2022年7月6日
北海道も本格的な夏が来ています。
蒸した感触も肌に刺さる日差しの強さも外に漂う香りも夏です。
筆者はエアコンもつい先日初めて電源を入れ、アイスを食べる毎日です。
とはいえ夜になるとひんやりとして、窓から入ってくる風は冷たく、北海道だなあと感じます。
今度は夏の風物詩の花火をやりたいなあと考えている今日この頃です🎇
先日7月1日に、「とかち大地の機械フェア」というイベントが帯広で開催され、当社からは筆者含め7名参加いたしました。
会場では林業機械や木質バイオマスボイラーなどの展示がされているほか、
ゼロカーボンに関するセミナー等も開かれておりました。
セミナーにも参加し、「北海道ゼロカーボンに向けた取り組みについて」と「木質バイオマスボイラーの基礎知識」について講演していただきました。
筆者は後者のセミナーに参加。
バイオマスチップの基準(大きさ、水分など)や、日本とオーストリアにおけるバイオマスボイラーの認識の違いなど、知らないことも多く勉強になりました。
北海道とオーストリアは同じくらいの面積らしいのですが、
設置されているバイオマスボイラーの数が、日本の100倍以上らしくびっくり。
(日本:2,069台 オーストリア:274,900台)
もはや一家に一台レベルなのでしょうか…
野外では機械の展示がされており、様々に体験させていただきました。
また、抽選会も開催され、みなさん楽しんでいるようでした。
もちろん弊社社員もそろって参加😏
筆者も大物をゲットできご満悦です。
イベントを開催していただきました緑産株式会社さま、ありがとうございました。
またこのような機会があれば、参加させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。