いざ南富良野へ

2022年5月16日

あっという間にサクラが散ってしまいましたね。
本当に満開時期が一瞬だったので、筆者はお花見できませんでした…

最近では初夏の様相が表れ始めているので、これからの生き物たちが活き活きとしてくる季節を存分に楽しもうと計画しています。
筆者はインドア気味ですが、アウトドアなマインドで今年は過ごそうと思います。

先日4月28日、グループ会社である南富良野木材を訪問し、仕事内容について取材を致しました。
生産管理課の新入社員2人も勉強のため同行してもらいました。

小田桐さん(左)と池田さん(右)
わかりやすく説明していただきました
お話を聞いている和久津君(左)と相田さん(真ん中)

実際の経験話も交えつつ説明してくださり、
授業のような形で非常にわかりやすく説明していただきました。
新入社員の2人もメモをしながら質問を積極的にしており、しっかり学んで学んでいる姿勢が伺えました。

グループ会社である南富良野木材について、ざっくりと何をしているのか把握しているものの、
どんなことを実際に業務として行っているのか、どのような流れで作業を行っているのかなど、
現場の実際のお話を詳しくを知る機会が中々無かったため、今回はとても貴重な機会でした。

「現場で楽しいと思える瞬間などはありますか?」といった質問では、小田切さんが「チェーンソー伐倒の時に、綺麗で完璧な伐根にできた時」と答え、素晴らしく完璧な伐根の写真を見せてくれた瞬間は大変な盛り上がりでした。

お手本のような伐根

このような現場でしか得られない経験、エピソードは多くあると思いますし、その多くが興味深く、そして面白いです。
こうした現場の声を聞く機会を増やし、その内容をわかりやすくお伝えしていけたらと思います。

今回の取材内容をもとに、ホームページ・パンフレットなど情報を更新していく予定ですので、今後とも弊社ホームページをご確認いただけたらと思います。


南富良野木材のホームページも画策中ですので、ご期待ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です