2022年5月10日
4月22日に旭川にて銘木市が開催されましたが、
今年度入社しました弊社の新入社員たちがその下見に参加したようです!
情報が届きましたので、新人たちの最近の活動をご紹介しようと思います。
今回の第455回 銘木市について。
ロシアからの木材製品の輸出が全面禁止になったことや、昨年から続いているウッドショックにより、製材の不足と価格の高騰が止まらない状況ですが、
今回の銘木市は出品総材積が約2,660㎥と、最盛期ほどの数量だったようです。
当然のことながら査定する木材の量は膨大。
筆者も以前見に伺った時に「この量を毎回やるのか…」と呆気にとられた覚えがあります。
それでも一生懸命教わりながら、取り組んでいたことが写真から伺えました。
大変そうではありますが、楽しそうなワンショットも・・・✌
この写真に心が和みました。
出品された材の中には、大部分が腐れとなっている迫力のある大径木や、こぶ付きで形がかなり個性的になっているものなど、変わり種も目立ちました。
そんな独特の雰囲気に惹かれてか、写真をパシャリ。
大変さ、難しさを学びながら、仕事を楽しんでくれていたら幸いだなと思いつつ、
同時に自分も日々精進しないとなあと気持ち改まる思いです。
次回の活動も期待ですね。
お見かけした際は、皆さまどうぞよろしくお願い致します。