北森カレッジ 校舎見学会

2021年8月24日

北森カレッジさまの校舎見学会に参加させていただきました。

北の森づくり専門学院(北森カレッジ)とは?

2020年4月に旭川市に開校した、林業や木材産業に関する知識や技術を専門的に学ぶことができる学校です。
持続可能な森林づくりを通して、北海道の自然を守り育て、未来に引き継いでいくという理念のもと、
北海道という地域に根差した人材の育成をされています。

 

開校したばかりとあって、木材の色や香りがきらきらと鮮やかな印象です。
校舎は、トドマツ・カラマツ・道南スギなど、道産材にこだわって作られております。
正面はガラス張りとなっており、風情ある景色が一望できるとともに、日の光が多く入る構造となっていました。
また、小窓がついていることにより、換気が可能となる作りになっているそうです。

筆者個人的には、木材とガラスやコンクリートの異素材の組み合わせによりコントラストが生まれ、それぞれの良さが生かされているなと感じました。

天井の構造も、木材による強化構造をとっているらしいのですが、
その機能だけではなく、構造そのものも綺麗でした。

授業を行うスペースは開放的で、林業重機のシミュレーション練習を行えるスペースがあります。
フィンランドの学習モデルを利用されているそうで、
日本でこういったシュミレーション練習が行えるのは、珍しいそうです。
ゲームのようで、やってみたいという気持ちが湧きます。

随所には可愛らしい展示がありました。
樹皮や木口面、柾目面などが一度に観察できるような丸太が教室に飾ってありました。
樹種の勉強に最適ですね。

また外には生徒が木を切る練習をするスペースがあり、
チェーンソーで切ってできた木の作品が展示してありました。
こういった体験ができるのも、一つの魅力に感じます。

道産材をふんだんに使った校舎に加え、林業・木材産業の人材育成のためにさまざまな新しいことに取り組まれていることが、今回の見学会で知ることができました。
北森カレッジの皆様、ありがとうございました。
これからたくさんの良い人材が生まれることを期待しています。

興味の湧いた方は、北森カレッジさまHPで詳細をご確認ください

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